60歳の痩身日記 切り花

(16-10-08投稿)

私の思った通り

奥さんのバースデーに

買った花は

大輪の花の横から

それぞれ蕾が一つずつ

出ていて

それが見事開いて

きました！



淡いピンクではなく
クリームホワイト色なのが
少し残念

)^o^(

そんな60代の

おっさんが

朝から花ごときに

「右往左往するんじゃない」と

どこからか声が

聞こえてきそうだが

「まあ良いから

黙りなさい！！」

(伊集院静風)

切り花の場合は

ほとんどと
言って良いほど

蕾が開かずに

買ってきて

丁寧に花瓶に挿して

飾っていても

何故か？

萎れてしまうのが

普通である

花を買った後の

管理が悪い

(水切りをして

保存液を入れるだけ)

なのだが

そして

もともとが
新鮮な花では

無い
(花屋さんには悪いが

花が売れない>高い>売れないの

悪循環にあると思う)

今回の花は

仕入れたばかりの

花なのは

冷蔵庫に入れずに
飾られる前の状態で
レジのそばに
ひっそりと

「束」で置いてあった
（あくまでも印象です　^ - ^）

つまり

「これからどう売ろうか？」

そんな感じだった

新鮮なエナジーを

何にでも
感じ取れるのは

良い事で

私のアンテナも

錆びついてないし

「感度も良好だ」

という証拠ではある

昔雑誌の「ブルータス」や

「カーサブルータス」で

見た海外の飾り付けでは

金魚鉢の様な器に

こんもりと花が

飾り付けてあったり

料理屋の付き出しに

使われる様な食器に

花の部分だけを

直接活けてあったり

「心意気が感じられる」

モノだった

『花道』と言っても

私には分からないけれど

生きる姿勢の様なモノだと

思う

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