(16-12-17投稿)
ついつい気になって
読み始めたら
私の考え方の基本が
全てここにあって
ただ
引き寄せだとか
ヒーリングめいたワードが
多数出てきて
気恥ずかしくなる
別に過去に自分が懸命に
読んだ本のなので
構わないが
今となっては
当たり前過ぎて
今更そのページを開いて
誰かに見られたら?などと
余計な思いで
気恥ずかしくなっている事に
気がついて
まだまだ修行が足らないと
思った
人の目を気にしている暇など
これっぽっちも無い
私はクリスチャンでは無いし
無宗教と言って良い
(宗教自体に派閥があってと
言うのは
言い訳にもならない)
それぞれの言い伝えの中に
核心があり
本質を言い表した
モノがある
自分は何なのか？
なぜどの様に生きるべきか？
どこへ向かうのか？
一生問い続ける命題を
探りつつ
実践して行く
同時に
「眠りながら奇跡を起こす少女」も
読み返したが
全くと言って良い程
記憶に残っていない
脳腫瘍の方を
その少女が跡形も無く
直してしまったり
20数年間
その少女の世話するお母さんが
天使に遭遇したり
重ねた借金の請求に
訪れた用心棒まがいの男に
返すお金が祈りによって
突然現れたり
つまりは奇跡の連続
信じない方にとっては
全くの「眉唾もの」と
なるのかも知れない
世の中に偶然の事など
何一つ無く
奇跡の連続であり
我々は無限の力の秘めている
日々の生活に感け(かまけ)て
気づきを忘れ
疎かにしてしまう
謙虚な姿勢を忘れてしまう
自分を見失わないように
心の引き締まる一冊である
しばらく本の内容を
抜き出して
パソコンに打ち込んで
ファイリングして
眺める事を止めていたが
もっとも根源的な事が
纏めてあるので
まずはコレを(写経のように
書き留める代わりに
パソコンに打ち込む)
今年の最後の
課題にしてみる
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