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2016年12月24日土曜日

60歳の痩身日記 大豆

(16-12-24投稿) 
会社の同僚の女性に
「豆食べてるんですね」と
言われて

糖質制限の話しして
「プロテインは面倒だし
不味いから」と言うと 

なんとその方は

朝必ずプロテインを飲む
ハードユーザーだった!

^_^

別に理論武装は
必要ないけれど

人に説明出来ない事は
自分で把握しきれていない事には
違い無いから

この際
目標をしっかり提示してみる事に
した


1.60代は折り返し地点である
120歳まで心身共に健康に過ごす

2.あと2~3年間でお腹の脂肪を
食べ物だけで落とす

3.あと10年早ければ5年以内に
白髪を無くし健康的な髪の毛にする

考え方としては
15ー6歳の体型がベストであり
粗食を実践出来るのは今しか無い

ある方の意見で
70代以降は20歳の体重+5キロ位を
捉える

つまり
70代から筋肉を増やそうとか
運動量云々と言っても
「意欲」的な問題から
(私自身も)困難を伴うと推測する

あくまでも
心と身体 

そして
考え方まで
コントロール出来る事が
大前提である


60代は「意欲的に」
変えられる最後のチャンスかも
知れない

良く引き合いに出す
プロスキーヤーの
三浦雄一郎さんや

聖路加名誉院長の
日野原重明さん

共に80歳を超えて居られるが

我々一般人が
このお二方の様に
意欲的に生活出来ると
思うのは間違いである

共にそれぞれの得意分野で
活躍されて
その事がベース(基本)となっている

年金も貰って余生を楽しくとか 
若いうちに稼いで老後は
悠々自適と考える
のが普通である

意欲は喪失してしまうのが
当然なのだ

それこそ
若いうちは
あれもこれもやってみようと
思うが

情熱を信じなければ
始まらないが
情熱がいつまでも
続くと信じてはいけない

実際は
歳を取ると言うより
意欲的で無くなる
情熱を保てなくなると
言うのが正しい


会社でふとした話題から

どんな子供でも
「死ぬ」事を考え
恐怖を覚えたり
諦めを感じたりする事を
再認識した

1番忘れてはならないのは
危機感である

私は達観してしまって
超楽観的である

それでも

現状に満足してはならない
と思っている

(1430)

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