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2016年12月30日金曜日

60歳の痩身日記  堀江貴文氏推薦図書

(16-12-30投稿)
私は
自分で会社を起業する力も
気力もないが
モノを作って売れないのは
営業力が無いと思い

何とか営業力をつけれないか?と
ここ20年くらい過ごしている

堀江貴文氏の
YouTubeで見つけた
「近畿大学伝統のスピーチ」は

ラジオか何かで
会社は経験したので
会社(というシステムを)
持たなくても

むしろそれの方が
(会社を持たない方が)
やりやすい

記憶は定かでは無いが
何かめぼしい書籍がないか?と
Amazonを検索したら

30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由」
という本がヒットした

堀江貴文氏の著作だと思って
迷わず買ったら
(もちろん堀江貴文氏が
推薦文を帯に書いて
居られるが)

著者は
不動産で起業された
杉本宏之氏だった

因みに
堀江貴文氏が書いた本で
無かったら

また先に
Amazonの書評を読んで
いたら
恐らく買って
手に取ることも無かったに
違いない

しかし内容的には
社長業の栄枯盛衰
最後に復活するのだが

例のリーマンショック
サブプライム問題
あの保険のアリコのAIG

私もベンチャー起業の株を買って
ライブドア問題から
株が続落して
かろうじて売り抜けた当時と
記憶が交錯して

もちろん
会社経営の経験など
ないから

経営用語が不確かだが
何と無く想像しながらも

かなりの緊迫感を持って
1日かからず読破して
しまった


その後に
YouTubeで
堀江貴文氏が出演した
テレビ番組の
「日本に世界的起業家が出てこない理由」を
見て

堀江貴文氏が
「目利き」であることに
気がついた

経営者が他の経営者と
飲み交わす時にも
情報交換というよりは
もっと「商売のタネ」を
探していると表現した方が
相応しいことを再確認した

実際に
魔法の世紀を書いた
落合陽一氏のところへの
取材も海外メディアの次に
堀江貴文氏が訪れるという

最新のテクノロジーに
対してどうすれば
商売に結びつくかを
常に考えている

ヒッチハイクを
効率的にやるには
パーキングエリアまで
行ってとか

生活費は10万円もあれば
住むとこがなければ
居候で良いと

もう頭の構造が
いかに安く早く良く
物事を具現化出来るか?
しか考えられないように
なっているとしか。。

作曲家が何を見ても
何をしていても
曲の事を考えているのと
同じく

企業家は
どうすれば売れるか?
安く早く良く出来るかが
頭の中で
常に渦巻いている

あの百獣の王の
武井壮氏は
水を飲むという
単純な作業でさえ

どの指を使って
どのように飲むと
意識する事で
体をコントロールする事が
出来

それが全ての運動の基礎に
なるというような事を
仰られている


私も確かに
ぼんやり時間が過ぎるのを
待つ事はしてない

空き時間に考えを纏める事や
仕事の帰宅時に
スーパーで何を買って帰るか

日曜日には朝から
ジョグして洗車して
ブログ更新して

気がついたら
すぐにメモに
残す

もっと私も
箍(たが)を外して良い

もっと魂を浮遊させよう!


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