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2016年12月11日日曜日

60歳の痩身日記 アドラーの生きるために大切なこと

(16-12-11投稿)
なんと来年の1月から
このアドラーさんの嫌われる勇気
テレビドラマが始まる

アドラーブーム?
らしい

別にそんなブームなど
よろし

私には私のブームがあり
それを追っかけるだけで
精一杯なのだ

まあ
アドラーさんを知ったきっかけが
会社の上長からなので
全くブームから
切り離されている訳でも
ないけれど

私の好きなjwaveにしても
ブームを元に番組を構成いて
いたりもするから
あまり気にする必要も無い

すぐに
Amazonで検索

著名な方の書籍だと
検索すれば十数冊
時には
数十冊も検索に
引っかかるから

その中から
チョイスするのは
文字通り
オススメだったり
書評だったり

私の場合は
ジャケ買いならぬ
「タイトル買い」である

いくら書評や前評判が
良くても
タイトルにビビっと来たとしても

合う合わないは
あるし

まして翻訳本であれば
翻訳者のカラー
その方の言い回しや
センスなど

読みやすいか
どうかは
こちらがその準備が
整っているか?もあるけれど

その書籍が
時流に乗ったものだったり

逆に
時代に関係なく
受け継がれ読み継がれて来た
モノだったり

まあ
真剣勝負と言えるでしょう

Amazonで表示されている
年月日が発売日なのか?
発行日なのか?は
わからないが

タイトルで
大凡(おおよそ)の中身は
推測出来るから

ただ自分が気にいるか?
合っているか?は

映画などと同じで
最初の何行かを
読まないと
わからない

それで気に入れば
2-3冊同じ著者で
買うし

村上春樹さんなと
好きな作家さんの
出版されている書籍は
迷わずに片っ端から
注文して読むモノも多い

このアドラーさんは
精神分析の第二世代
(フロイトさんから数えて)
劣等感に焦点を当てて
執筆されて

私の中では
第三世代のウエイン・ダイヤーさんを
超えるモノを
探していたが

フロイトさんと
ウエイン・ダイヤーさんの間を
埋める事が出来て
良かった

裏表紙の解説にある

フィリップ・メレ氏が全てを語っている

アドラーさんの結論を記しておこう

”社会に適応すると言うことは 劣等という問題と
表裏一体だ 一人の個人は弱く 劣っているため
人間が社会を作るのである
つまり共同体感覚と社会的な協力は 
個人を救済する役割を果たしているのだ”

ウエイン・ダイヤーさんの


書棚にあるはずのモノが「無い!」
おまけに

Amazonには購入履歴が
しっかり残っているにも関わらず
こう言ったヒーリング系
引き寄せの法則系の
モノが全て無い!!

来年早々買い戻しか?

(ー ー;)


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