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2016年12月5日月曜日

60歳の痩身日記 インフルエンザ大流行り

(16-12-05投稿)
会社の4-50人の部署で
インフルエンザが
発生

1人2人と
戦わずして戦線離脱して
責任者の方が
イキナリ消毒用のスプレーを
撒き始める

他の席でも
彼方此方から
咳が聞こえて来て
いつ誰が掛かっても
おかしくない

そんな中
私が
37.4度の発熱である

1日中
寒気と節々や喉の痛み
ダウンコートを着て
仕事終わりに

「ちょっと可笑しい」となった

何しろ部屋の温度が一定しない
上げたり下げたりの
不安定な空調なので

厚手のタオルケットや
ダウンのジャンパーの
方も居られるのだ

以前には
私の夏用の
シュラフを上げた方も
喜んで使っているくらいで

そんな中
私がダウンコート着て
仕事をして
可笑しいと思われるのも
ちょっと心外である

^_^

別に痩せ我慢をしていた
訳ではない

以前マイコプラズマ肺炎で
入院した時は
43度近い発熱だし
肺に痛みを感じるくらいだった

それに比べれば
37.4度なんて
ランニングするかしないか
迷うくらい

そんなレベルなのだ

ところが仕事が終わって
電車に乗った途端に
気分が悪くなって
トイレに行って吐いてしまった

だが
ノロではなさそうである
(そんな気がしただけたが)

自宅に帰宅して
即爆睡
22-10時
こんなに沢山寝たのは
何十年ぶりだろうか?

寝たら快復してしまった

若干寒気が残るが
食事も出来そうである

早々に病院へ

おきまりの鼻の中の検査
(診断明細書を見たら
「鼻腔液の採取」と書いてある)

10分待合室て待ってと
仰せだったが
2-3分で診療室の方から
「ああ! こりゃ!!」

再び呼ばれて行くと

プラスチック製の
リトマス試験紙状のモノを
私の方にかざして
「A型です」と

薬局で薬を貰い
スーパーで
グリーンダカラとリンゴ

これくらいは
食べれるか?と思いながら
豆腐を追加で買って自宅へ

1日寝ていたが

悪寒と発熱が
一定の間隔毎
交互に
身体から湧いてくる

喉の痛みがあるが
喋れない程ではなく
また幸い節々の痛みか
徐々に取れていく

先ずは
寝すぎて腰が痛い

そして寝ている間は
すこしブログの原稿を
書き進めるくらいで

本を読む気にも
ラジオを聴く気にも
なれない

心理学者の
アドラーさんの言う
ずっと
覚醒の中にいて

時折仕事で使う
入力用のツールが
そのままカラーで
詳細に
受かんで来たり

同僚の方にアドバイスする事が
浮かんで来て

何もこんな時に
他に考える事一杯あるのに!と
思っても

ああ
他の災いが一緒に
重ならなくて良かったと
安堵している

本当に
身体を休めるしか
他に方法はない

見えない敵が
身体に進入してきて
自由を制限され
捕獲拉致された感じ

身体とウイルスとが
激闘を繰り返して
敵を封じ込めなければ
ならない

身体は休んでいるように見えて
身体の中では決死の闘いを
繰り広げている

常日頃の蓄えられたモノが
発揮される

本当の意味で
我々は常日頃から
自身の身体を愛しむ
@@さんの言う
「神殿の様に扱う必要」がある
*註釈へ

病気になってなにひとつ
良い事など無い 

大切な仕事を2日も休み
インフルエンザの予防接種が
受けられなくなり
予約していた久々の美容室も
延期

寝ている間も色々と
反省したり
思い出したり
確認したり

それでも少しずつでも
進んで
自分自身が成長出来た事が
分からなければ
何も変化は生まれない

「絶対に病気にはやならない!」
「健康であり続ける!」と
誓いを新たにした


・インフルエンザの種類と特徴は?
A.144種類もあり感染力が強く
世界中で流行る傾向がある
B.感染力は一緒だが高熱になりにくく
免疫を持った人が多いが
かかると解熱しにくい
C.5歳以下に子供に多く大人が
かかっても風邪をひいた程度
・インフルエンザに1回罹患したら

・予防接種の必要は無い?
同じ型のインフルエンザには免疫はあるが
違う型が流行れば感染する可能性はある

・もしウイルスに負けたら?
ガン細胞のように動物の身体に寄生して
養分を吸収しながら増殖する

当然
インフルエンザ脳症などという
脳にウイルスが侵入して血管内細胞が障害を
起こして意識障害などが起こり
死にいたる事もある

過去には日本で何十万人
世界規模では1000万人単位の死亡者が
出ていると聞くから
油断対敵である

相変わらずワクチンの弊害がネット上では
掲載され続けているが

私はワクチン接種3日前に罹患し
接種を済ませた私の家族二人は
元来風邪にも罹患しやすいにも関わらず
私のウイルスが感染することはなかった

これは偶然ではない


*註釈:”我々の身体は
我々自身を
幸せへと運ぶ乗り物だ

大事し過ぎる事は無い”
”定期的に運動すれば健康になるだけではなく
はっきり考えられるようになって 創造性が高まり
我々の日々を支配しているかのような過酷なストレスを
処理出来るようになるでしょう
ハーバード大学卒業生1万8千人を対象にした研究で
1時間かけて運動するたびに寿命が3時間伸びることが
わかった”

(1405)

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