(16-07-29投稿 毎週 金曜日投稿)
私も職業柄
電話でお客様と話す
機会が多いので
特別な訓練を
受けた訳では無いが
喉の管理には
注意を払っている
風邪を引かないのは
もちろんだが
睡眠をしっかり取って
うがいを欠かさない事
ここまでは
当たり前だが
ミラーリングと言って
相手の方の
声の高さ
強さや速さ
カラー(音色)を合わせる
何故なら
それが 相手の方が
1番居心地が良い発声なのだから
明るく元気よくハキハキとは
基本で
冒頭の挨拶は
極力変えない
ここまでは喋る時の事
聞く側に回った場合は
やはり
言葉の語尾や
全体のイメージが気になる
ボーカリストや
役者の方
ラジオの司会者の方や
テレビのアナウンサーの方など
当然プロの方なので
癖は徹底して排除した上で
個性を出す
(役者の方は更に
その役を自然に違和感なく
演じられるように
なり切る ^o^ )
ボーカリストの中でも
歌の内容によって
「歌の主人公「演じる方」も
いらっしゃれば
歌い方は変えずに
同じトーンで
通す方も
(ご存知の通り
歌謡曲はこの傾向が強い)
喋り方や歌い方に
癖が残って
それが 個性として
支持されている事も多いので
言及しないが
例えば
ノラジョーンズの
あの 癒しのトーンって
何?だろうと思う
決して
私は
彼女のファンでは無いし
カントリー音楽が大好きな
訳でも無い
でも 車で遠出した時など
iPhoneで再生して
一緒に口ずさみたくなる
^o^
ポイントは
声質と語り口だと
思う
甘えや
悲しみや苦痛や
快適さや喜びなどが
混ざり合って
一声(ひとこえ)に含まれて
そして
渾然一体となって
心をストレートに
包んでくれるからだろう
このブログも
そうありたい
(1180)
0 件のコメント:
コメントを投稿