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2016年7月20日水曜日

60歳の痩身日記 ヤマメ釣り

(16-07-22投稿 毎週 金曜日投稿)
夏期休暇を利用して

富士山5合目

川釣り
山梨キャンプと
計画を立てていたモノの


奥さんとお子が

実家に新幹線で帰ると

なり

1人富士山も

1人キャンプも無いので

^o^
1番手軽な釣りに
決めた


釣りは今年は

年2回と決め

内1回は悪友と静岡で
楽しく過ごしたので


秋に私の最初で

最後の1番弟子と

ヤマメ釣りを
考えていたが


お子が誕生して

どうしても

連れて行きたいと
(そうでも無いと行けない?^^;)

それを言い始めると

私も孫が産まれて

「どうして一緒に
連れってて来れないの?」と
なるのは必然


そして

秋とは言え

川辺である
日が昇ってしまうと
当然 木陰もさほど無くなって
しまう


子供はジッとなどしていない

小一時間かけて

安くは無い遊漁料を

支払って
(川魚の場合は
海と違い
遊漁料が必要である)


昔の欧州貴族の

「森に鹿を放って狩りをする」

そんなイメージ

ご存知ない方は

(私も最初は知らなかったが)

何で川釣りするのに
お金が要るの?と
思われるだろうが

今や

日本の川には

ニジマスやヤマメなど
釣り人に人気の魚種は
天然(自然繁殖)のモノは
殆ど居ないのだ

各地方や地域の河川に

漁業組合があって

「養殖」を行い
時期や場所を決めて
放流している

話を端折るが


川釣りは一部の釣りを

除いて

「海釣りの為のコテ試し」的な
イメージである


餌を啄ばむ(ついばむ)

餌を突く

飲み込む
逃げようとする

つまり

魚が掛かる瞬間は

(それぞれ魚種によって
微妙に違うが)
一緒なのだ


海釣りだと

かなりの大物を想定したり


また

魚種によって

道具立て(釣り具)が違う

川釣りは

ほぼ延べ竿

リール無しで行けてしまう
気楽さもある


まあお子やお孫との

遊びは別にして

秋の弟子との釣りも
川釣りの

真髄とまでいかないが

エッセンスを伝えて
「はい!卒業!^o^」と
したい

それで

私は私の釣りを追求出来るし


彼は若いながら

会社で早くから

部長職についた実力者

経営者でトライアスロンを

される方も多いが

釣りをされる方も多い

物事を組み立てて

実行し

完成度を上げていく

あらゆるものプレッシャーを

物ともせず

推進する力に変えて
突き進んで行く


1を知って10を知る

タイプなのだ

何年か後に

大物釣りの話を

したら
もっとスケールの

大きな釣りを

目論んでいるかも(kあれは
知れない

我が弟子にたまたま先日

会社の廊下ですれ違い
(彼は本社に3箇所と
支社に3つの部署を統括する部長なのだ)

私のお子にお子が
つまり孫が出来ることを
伝えたら

ご自身も休みはお子と付き合い
釣りも小学生くらいにならいないと
無理と

さすが我が弟子
物分りが速い!!

出世が速いのも

頷ける

次の釣りを何時にするか?までは

話出来なかったが

また目を交わせば

「その時は分かるはず」

グリップした手を少し上に上げて

「行く?」と言えば

ツーと言えばカーである



^ - ^

YouTubeを見ると
やはり北の北海道など
渓流釣りで
「ヤマメ」を釣っているのを
見ると羨ましくもあるが

「釣り歩き」はその地域へ
通い詰めなければ
成り立たない

放流場所も知っておいた方が
有利だし

放流後のポイントも
下流から上流へ
時間をかけて
登って行って
初めて分かる

何度もその場所に
通っている者が
成果に結びつき安い

時に藪の中や
道無き道を
進んで他取り付くような場所も
多いのだ

奥さんの実家の福島なら
河川の状態も熟知している

ただ
私が行く長瀞方面は
ニジマス釣りでも
渓流を利用した釣り堀でしかない

釣り歩きで
この時期
1−2匹釣れれば
良いところだろう

坊主(全く釣れないこと)も
あり得る

海のボート釣りに行くのと
渓流釣りの費用を考えたら

釣り具が簡単なだけ
抑えらる

 やりたいのは海だが
ボート釣り用の竿ももう1−2本
欲しいとなると

ん〜
何万円かかるのか?

まああくまでも
コテ試しである

しかもニジマスと違って
ヤマメは神経質で
人影や物音で
サッと身を隠す


さてさて

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