(16-07-15 投稿 毎週 金曜日投稿)
金谷さんの著書が
面白い
自動運転車が
電気自動車で
ロボット技術が発達して
人は車を所有する必要が
なくなる
勝手にバッテリー充電して
所定の場所で
待っててくれる
カーシェアの形
今迄も蒸気機関車や
車やネットの出現し
定着して
当たり前に
恩恵を感じる事も
なく利用しているけど
私が始めて携帯電話を
見た時のは
小型無線機の様な
モジュールを
肩に
重そうに担ぎながら
朝夜と仕事を
兼業している
モデル事務所の仕事を
していると言う20代の
胡散臭い男だった
2-30年前の話し
それが
手の中に
携帯とウォークマンと
コンピュータが
収まって
隔世の感があるとは
この事だ
皆さん外へ外へと
繋がって行って
世界が見えている
のだろうか?
私の悪友も
海と言う海を
全て制覇して
自分の中の風景を
感じているのでは
ないか?
私は車に乗って
車をコントロールしている様で
実は自分をコントロールして
いる
つまり自動運転が可能に
なる(自動運転車に乗る)
という事は
実は
自分のコントロールを
放棄してしまうと
いう事だ
そして私は
「人類最大で最高の発明」の
「ハンドル」を手放して
何を握れば良いのだろうか?
果たして
本当に純粋に自分だけを
コントロールすれば
済む
そう言う事になるのか?
まだ完全には
読み込んでないし
イメージしきれてないが
金谷さんの著書の要旨は
いずれ纏める
資本を持っていることが
絶対的優位に繋がらない
常に新しいアイディアを
出し続けること
2045年までには人工知能が
全人類の知能を超えてしまう
頭の良さや才能
感性といったものを
一旦リセットして
考える必要があると
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