(16-07-15 投稿 毎週 金曜日投稿)
死ぬ時の話を書くのは
2−3回目になる
中学1年の頃
何故か
無性に「死ぬ事を恐れていた」
別に周りで深刻な事件が
起こった訳ではない
親戚のおばあさんが亡くなって
火葬場まで行って
その帰りに従兄弟が
「@@も死んだら焼かれるんよ」と
言われた記憶があって
多分それが嫌な印象として
残っていたのだろう
火葬されている最中に
「目が覚めたら
どうするんだろう?」などと
幼稚過ぎる想像を
夜に寝付く前に
何度かしたのだ
本当に意地悪な従兄弟ではある
気持ちがストレートで
多分現実主義
こちらの心にひっかかる言い方を
的確にしてくる
全く楽しくならないんだな
(^_^)
jwaveで宗教家の方が
出演されて
介護について
話しが中心だったが
介護については
話しが重過ぎるので
ここでは
扱わないが
現代医療は
「人を生かしすぎる」
「尊厳死」について
言及されていて
要は
「仲間が居なくなったから
そろそろ向こうへ行こう」と
私の義理の祖父母も
そんな雰囲気だった様に
感じた
死んだ後の事は
考えたが
死の間際までは
想像も
していなかった
眠る様に
ピンピンコロリと
つまり
間際まで
元気で居て
時期を 見計らって
スッと彼方(あちら)側へ
本当に永遠に眠りにつく
瞬間を選び取ること
決意した
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