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2016年11月21日月曜日

60歳の痩身日記 寿命

(16-11-21投稿)




寿命と言うけれど
意識が途切れて
しまった時点で

寿命は「一旦尽きた」と
思って良いかも
知れません


今日やれる事を
「やり切る」事は
誰しもやってる

だから
安らかに眠れる


年齢的に若い時は
まだまだやり足りないと
徹夜して
2−3日寝なくても大丈夫と
身体への負担も考えずに。。。


コントロール出来ないのは
意識が届かないのか?
身体が反応しないだけなのか?

いずれにしても
「意識が無くなれば
それは
死を意味している」という
恐怖心から

無意識に
焦ったり
もがいたりするので
しよう


そう言った意味で
例えば
ランニングなどをして

気持ちを解放したり
リラックスして
「身体を自由に動かす」

「頭で自由に発想する」
も同じく

「死から遠ざかる行為」
かも知れません

我々は
死と自由を一緒に

纏っているけれど

静寂という死と生が
渾然一体となった領域から

どれだけ魂を浮遊させられるか?

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