(16-11-22投稿)
福島で震度5の地震発生
奥さんが早目に起きて
朝食を作り
お子と私が食べ始める
前くらいである
東京も揺れたが
福島の中通りに住む
奥さんのお姉さんから
電話があり
「東京は大丈夫か？」と
そんな事より
「そっちは？」と聞くと
以前の東北震災の事を
思い出したと言うから
相当に揺れた様だ
東京の降水確率が
午前中50％で
練馬近辺は
少し雲がかかる程度だったが
念のため
お子を通所施設まで
車で送った
祝日の前日だからなのか？
地震のせいなのか？
理由が分からないが
車の交通量が多い気がする
駐車場へ停める前に
近くのスタンドで
給油する
車のトランクには
ペットボトルと
それとは別に
10ℓ分の水
自宅にも
ペットボトルと
またそれとは別に
20ℓ分の水
非常食の方は
この間整理して
缶詰類が
ほとんど消費期限だか
賞味期限？だか
過ぎており
破棄した
通常であれば
製造年月日から
さほど経過して
いなければ
賞味期限を過ぎても
熱を加えるなどして
食べるが
2-3年前に
緊急用に買って
ストックしてあるものなので
賞味期限と
消費期限も最近
表記が変わっているし
期限を過ぎたモノは
迷わず捨てて
期限が
近いモノは
試食用にどんどん
使う事にした
ストック用の水と
同じく
非常食も
日用使いをしながら
買い足しするのが
正しいやり方である
通勤で自宅を出たが
電車も少なからず
遅延が出てはいるけれど
若干の
緊張感が漂いながらも
晴れ間ものぞいて
清々しい
西武線もJRも
いつもより
混雑気味である
朝のテレビ放送も
津波の警告
避難の呼びかけで
1時間以上
間にコマーシャルを
挟んで
それ以外は
「福島の港の映像」
満潮を迎えるのが
10時くらいで
それくらいまでは
気が抜けない
今朝のテレビは全て
地震後の津波の警告放送
奥さん恒例の
朝のテレビ体操も中止
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パニックにならない
捨て鉢にならない
諦めない
必要にして
最低限の準備をする
家族との連絡方法や
緊急の落合場所
気持ちをしっかりと持つ事
思い出しました
東北震災のおりには
私は
池袋から練馬まで
歩いて帰宅
お子を施設まで
迎えに行ったり
奥さんが帰って来れずに
普段9800円の自転車が
倍の値段で
高かったとか
買えなかった？とか
仕事も1カ月くらい
自宅待機だった…
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今やれる事
そんなに多くは無い
仕切り直しを
いつでもする
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津波の方は
物凄い高波を想像してましたが
１７人負傷くらいで
済んだようである
まだ油断すべきじゃない
のかも知れない
言うまでも無く
東京も油断しては
ならないのである
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