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2016年8月12日金曜日

60歳の痩身日記 ヤマメ釣り仕掛け


(16-08-12投稿 毎週 金曜日投稿)

シュミレーションは終わった



渓流釣りの

勘は戻って来たと
思う



後は実際に

川に降りてみて


沢の音を聞き

風に吹かれ
日差しを浴びて



糸を垂らさないと

「緊張感」や
「開放感」さえも
戻って来ない



少しずつ道具を

揃えて


後は仕掛け



4-5号の渓流針に

0.3号からのハリス糸を
着けて
やはり0.3〜0.8位までの
道糸を繋ぐ



そのまま



実際に

0.4 0.5 0.6 0.8号の
使いかけのフロロカーボン糸が
あったので
直付で渓流針を付けて



切れたら

そこへ継ぎ足すのか?
号数を上げるのか?



最初釣れていて

反応が悪くなったら
号数を落とし
針も小さくする



いわゆる

餌をより自然に
流す



何でたかだか

渓流釣りに
こんなに時間を
掛けているんだ!と



そんな思いも無くはないが

イメージする事が
1番大事だったりする



後は

藪の枝木に
引っかからない様に
2mの短かめの仕掛けも
今回は初めて用意する



「提灯釣り」と言って

余り格好良くない


提灯の様に糸を垂らして

魚を探る


基本的には

変わらないが


魚との『引き味を

味合うの犠牲』にして
安全に速く魚を
引き上げてしまうのが
目的だ



実際に

山道も無い山釣りでは
このスタイルが基本となる



ニジマスと違って

一旦隠れると
中々戻って来ない



イワナの様に

まさに岩の間に
身を隠してしまう
事はないだろうが


エサ箱

左からクロダイ用/竹製/ミミズやイクラやブドウ虫を入れておくプラケース
その下が自動ハリス巻き器/熊よけの鈴

後は
釣って持ち帰り
焼き魚とムニエルにして
食す事しか
頭に浮かんで来ません

1日目は私だけ
2日目はお子と奥さんと3人前
3日目は私の夕食分
4日目以降は冷凍して
少しずつ解凍しながら食べます

これでタンパク質源は
パッチリ

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