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2016年8月12日金曜日

60歳の痩身日記  世界各国の釣り

(1)60歳の痩身日記  世界各国の釣り
(16-08- 投稿 毎週/金曜日投稿)
国によって釣りの様子が違う

アメリカ的な釣りは
断然ルアーのようだ

つまりは餌を使って魚を釣るのは
「釣れて当たり前」で

ルアー(疑似餌)を選んで
どのように魚を騙して
釣るか?なのだ

それこそ昆虫から小魚に至るまで
ありとあらゆる疑似餌があって
猛者はその疑似餌の作成から
始める

それはそれで貴重な時間
充実した日々であろう

水たまりに集まった魚で
あろうと
濁流の中を命がけで網で掬うような
ものだろうと

漁をすることに変わりなく
それは万人の持つ野生を刺激し
呼び醒まし
勇者を育てる礎となる

(^_^)

お金を出して
美味しい魚を堪能し

空き時間を投資にしたり
他の有意義な時間に回せば?と
考えている方には
風車を敵に見立てて
挑むドンキホーテにしか
見えないだろうが

いやいや
ポケモンGOで町中を探し回る輩より
こちらの方が高尚ですよと
言っても

衝動としては
どっこいどっこいだったり
するのだ

YouTubeで世界の魚釣りを見ていると
もう手づかみあり
自分の髪の毛を疑似餌に見立てて
捕まえるのありで

「ヤマメ釣りは繊細な釣りなんです」と
言っても
なんだかひ弱なだけに聞こえてしまう

長崎五島列島の釣りまでは
イメージ出来るが

例えば
タレントの松方秀樹さんのマグロ釣りは
有名だが

予算も莫大だが
釣り方や道具も私の想像を超えている

作家の夢枕獏さんも釣りの自署で
生きている限り釣りを
止めないみたいな
「釣りキチ宣言」をされていて

他の作家の方もエッセイを
書かれたりで
やっぱり釣りって趣味人で
凝り性の方がするものなんだと
思ってしまうが

釣り公園などを除くと
女性の姿も多くて
ここ数年で裾野がぐっと広がった
気がする

(1210)




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