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2015年6月19日金曜日

60歳の痩身日記 盲導犬

(15-6-19投稿 15-6-更新)
盲導犬と一緒の女性が
駅の階段を降りていた

私は
ずっと
盲導犬は普通に
横に寄り添って
いるものと
思っていた

実は
盲導犬は
階段を降りる時は
「少し後ろ」を

踊り場があって
再度
階段に差し掛かる時は
「前に出て」その女性に
知らせるのだ

降りる時
後ろに付くのは
危険を察知した時
制止し易いからだろう

海外ニュースで
バスが前を通りかかって
盲導犬が足を骨折して
女性が助かったと流れていたが

そう言うことなのだ

私が
その盲導犬を避けて
前に進んだ時に
元気よく左右に振っていた
盲導犬のシッポが
軽く私の脚に触れて
(着実に自分は任務を遂行して
いるんだ!
という様な気概を感じて)

嬉しくなってしまった  ^ - ^


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