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2021年1月16日土曜日

まさか自分がコロナに感染するとは!? 思ってもみなかった。(発端編)

まさか自分がコロナに感染するとは!?

思ってもみなかった。(発端編)


誰もそんな事思いもしない。


だけど『罹る時は一瞬なんだ』と思う。



3密を避け不急不用の外出もせず、

うがいと手洗いを忘れず。


通勤電車には、手袋を忘れず。


ずっと心掛けていたはずだった?!



ところが

年末の仕事を終え正月休みに入り開けて。。。


正月が開けて2日目、近所の神社にお札を貰いに。

インラインを軽く1時間滑って、スーパーでミカンの箱買いして、さて明日から新年早々初出勤と思った矢先、

その日の夕方


熱が37.5以上あるではないか!?



原因は考えまでもなく

何かに触ってその後漱(うがい〕することさえも忘れ、手洗いさえ忘れていたのだ。


ほんとに私はうっかりしてしまう。

深呼吸や瞑想が大切だと分かっていてもつい

忘れてしまう。

だから早寝早起きや良い習慣は

忘れず実行していたはず!だったのだ!!




これでは明日から出勤は無理!

(勤め先では中に入れず、帰宅させられる。)


自宅で3日間様子を観て、それから

通院と考えていたが

3日後には熱が36度台で落ちついていたが

その後奥さんも同様に発熱。


東京は(も)感染者数の増加もあり、

受診の予約が出来る医療機関がない。


発熱相談窓口が保健所にあって

紹介された近所の大手の病院は

クラスターが発生している事と

ほぼ初診ではと断られた。


発熱相談窓口で紹介された

消防署の窓口で紹介された病院で

何とか受診。


即PCR検査の結果が翌日に出て

奥さんと共に(陽性)との結果が出てしまった!


幸いにして同居の1人の子供は発熱が無いため、

奥さんが『私を入院させて早く回復させるのが、

家族全体を考えでも一番の正解。』と

保健所や病院と掛け合って

入院先を決めてくれた。


今考えると

この奥さんの判断が最も正しく妥当で

適切なものだったと分かった。


子供が発熱せず元気で居てくれる事と

それ以上に奥さんには感謝!である。



私の考えでは

私程度の熱やほとんど無症状

(咳なし、味覚異常なし、頭痛なし)では

大混乱の医療機関なんかに入院したら

かえって悪化して肺炎にでもなったら

それこそ取り返しがつかない!

と思っていたのだ。



これは単私の杞憂で、

自分の力で何とかなると言う私の

超楽観主義のなせる技だった。

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