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2015年10月22日木曜日

60歳の痩身日記  寝返り体操2日目

(15-10-22投稿  15-10-00更新)
寝返り体操を始めて
2日目

ひょっとしたら
かなり改善されて
「目眩が止まっているかも⁉︎
と期待しながら
そっと横になる

多少目眩の振幅が
弱くなったように
感じるが

ある地点に
来ると
目眩が起こり始める

だから
寝返り体操も
     
上と
10カウントしながらも

角度を変える途中で
「違和感を覚えたら
少し戻せば」

目眩が起きない

もう一つ
分かったのは
完全に
「改善された」と
言えるのは

起きて
普通に活動している時

「違和感を全く感じない」
状態だと思うのだ

吐き気留めと
目眩の薬を
3回分
頂いているが

救急車で
運ばれて

点滴と同時に
吐き気留めと
目眩の薬を
入れて頂いてからは

出して頂いた薬は
一錠も
飲んでない

飲めば
楽になると
分かっては
いるが

目眩が起こる
予兆を知ることが
出来なくなる

逆に
薬を貰い続けて
改善が遅れれば

薬を手放せなくなる
のは
容易に
想像出来るからだ

たとえば
高血圧の方が
血圧降下剤を
続けて

食生活はそのままで
あれば
次に糖尿病

その次に合併症

極端ではあるが
病に病を重ねて
しまっては
直そうという気力さえ
萎えてしまうだろう

そこまで
深刻かつ
複雑ではないが

目眩も
軽い状態で
医師に診て頂いても
原因不明となる
かも知れない

「良性発作性頭位めまい症」は
30-40代までは
男女同じ位の発症率だ
そうだ

目眩のおよそ半分くらいは
「良性発作性頭位めまい症」
であるから

寝返りを打てるように
枕を高くすれば

剥がれた耳石を
三半規管に留める事なく
自然消滅させられる

初期症状で
抑えられる
はずである

予防は可能と
思える

私の場合は

ひとまずは
メニエールや
脳血管疾患の
可能性は
なさそうだ

ひと安心 ^ ^


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