(16-04-07投稿 16-00-00更新)
人は誰も他人事には
興味が無い
だからこのブログに
一時的にせよ
1日100ビューあると言うのは
ある意味異常な事だ
ただ
これを自分自身の事に
置き換えて
読んで頂けていると
思えば納得が行く
さて
人は元々霊的な
存在である
癌の治療法に
重粒子線や陽子線を
使う方法がある
周りの組織には
一切影響を与えず
癌の組織だけを
「吹き飛ばしてしまう」
どう言った原理なのか?は
専門家にも分かってない
物を細分化すると
原子や分子になり
更に粒子に行き着く
この粒子の実体が
分からないから
あくまでも
「イメージの世界」だ
我々自身も
振動して
形を成し
色として識別出来る
粒子の集まりに過ぎない
これを俄かに(にわかに)
理解する必要もない
医師でも
理解出来ない
(イメージ出来ない)が為
粒子線治療を勧めない方も
居られると聞く
作詞家で作家の
「なかにし礼」さんと言う
成功例があってもである
ここまでは
考えられ得る
イメージ出来得る
微視的世界
私が足繁く通う
伊豆の磯は
普段でも5-6mの
波が被さる
これが大時化(おおしけ)と
なれば10m以上
地震の余波で
津波が来れば
あの東北震災の映像の
様に家も車も
ひとたまりもない
一見我々は
自然を制して
存在している様に
見えるが
いつ消え去っても
おかしくないのだ
”ひとえに風の前の
塵(ちり)に同じ”
(平家物語)
(951)
0 件のコメント:
コメントを投稿