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2015年11月11日水曜日

60歳の痩身日記 健診

(投稿15-11-11  15-00-00更新)
会社の健診が
迫ってきた

例年と違うのは
例の私の
「良性発作性頭位めまい症」
である

改善されたとは
言っても
穏やかな
めまいは
続いているのだ

つまり
検診の定番メニューとも言える
「胃部レントゲン」は
もう想像を絶する
と言うより
もう 無理

区のガン検診を
保留にしていたので
そちらを受けようと
思う

ここで
2つの提案が

あの胃部レントゲンの
身体を上下左右に
動かしながら

身体全体も
腕で支えながら
診察台が
身体を傾ける

このテクノロジーの
時代に
何と
非効率で
健診者に負担を
強いる検査だろうか

「お年寄りは無理だよね」
とは奥さんの言葉だが

これほど
高齢者の方が増えて
いるのだから
「受けたくない」方も
多いだろう

もう一つ
今回胃部レントゲンを
パスしてしまうと
「会社は健康状態を把握してない」と
言うことになる

それで
ガン健診の予約が
何と「はがき」なのだ
胃がんと肺がんにレ点チェックを
つけて

後日会場と日時を
「再度選ぶシステム」なのだ

この
インターネットの時代に!
である

無論パソコンを使えない方も
居られるので
わからないでもない

しかし
今やご年配の70代が
ゲートボールに興じていると
思ったら大間違いである

今やご年配だって
孫に年賀状を
「パソコンで作って」
送るのである

あのiPadだって
年配の方の方がという
記事を読んだことが
あるので
検索した

(サイトへリンク)

とあった

どう考えても
ハガキを集めて
更にそれを元に
会場を郵送で知らせる

その時間と
それにかかる予算をl
考えたら

ネットで済ませた方が
「早くて 安くて 良い」と
誰しも思うだろう

これは
一般の企業でさえ
何年も前から行っている
システム やり方である

来年早々消費税が上がる
それは他国の状態を見ても
致し方ないだろうが

こういった非効率
国民への当然の配慮や
サービスを徹底しない
「機関」であれば

いくら大人しい「国民」で
あっても
黙ってはいられないと

思うのだ



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