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2016年7月20日水曜日

60歳の痩身日記 釣りを続ける事


(16-07-22投稿 毎週 金曜日投稿)

まあお判りのように
数多く存在する趣味と
同じように



例えば 「釣り道」と
名付けたからと
言って
高尚な訳でも
特殊な訳でも無い



他の趣味と同等
もしくはそれ以上に
道具立てから
交通費から お金と時間が
かかり



つまり費用が発生し


精神統一や
自己鍛錬がはかれると
言っても



書道や
むしろ柔道などの方が
もっと相応しい
とも思えるが



実は 私も
書道はいつでも
出来る体制で



柔道の中の
グレーシー柔術は
何度か検索して
Chromeのお気に入りに
入っている



とは言っても
それこそ予算が
(費やせる時間は
限られており)



その時々の
最良の選択をするしか
他に無い



それで
今回の釣りだが



釣り堀での釣りなんて
そんなの釣りじゃない
放流した魚がいるんだから
釣れて当たり前しじゃん!
となる



ところがである
釣り堀で釣りをされた方は
分かるが
「見える魚ほど釣れない」のだ
(海の釣り堀は別格
釣ってそれこそ1尾何千円で
買って貰ってなんぼだから
釣れない仕掛けは何もない)



こちらから魚が見えると
いう事は
それ以上に魚から見えている



ましてヤマメやイワナは
警戒心が強くて
一旦危機感を感じたら



もうこちらが
どんなに餌などで
誘っても出て来ない



長期戦の勃発である


釣り堀で
坊主(全く釣れない事)は
釣り人としてプライドを
大きく損ねる事ではあるが



魚と
そして我が身との
戦いである



(川の釣り堀の魚は普段の
餌の状態で釣れ方が
変わる
つまり操作がある程度可能と
聞いた事はある)



精神力が鍛えられるか?と
言えば



捉え方次第


極力 魚に悟られない様に
細くした糸を
食い千切られても



また
雨や風が
吹き荒れてきても



そして
回りで「大漁だ!」と
騒ぎ始めても



自分と釣り糸や竿に
集中を切らさず



「コレは釣れ始める
前兆だ!」
「次に来る!」
と思えるか?



あれこれ手を尽くして
考え抜き
イメージを重ねて



それでも釣れない時は
さっさと竿を納めて
早く帰宅し
次の釣りの準備をする
潔さも必要である



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