(16-07-29投稿 毎週 金曜日投稿)
1.朝一を狙う事
魚は夜も捕食しているが
朝の食欲は頭一つ飛び出ている
反応が違うのだ
2.先ず餌は沢山用意する事
打ち玉がなければ
獲物は狙えない
毛針の場合も同じ
3.ライン 糸や針そしてガン玉も
サイズ違いを用意して
切られたり
枝に引っ掛けたりに
対応出来る様に
4.タオルは手を拭いたり
魚を掴むのに
そして
滑ってせっかくの獲物を逃したり
魚を弱らせずに済む
5.下流から順番に釣り上がると
書いてあるが
イクラなどで匂いで
寄ってくる事を考えると
必ずしも正解では無い
6.餌を上流から流せとあるが
これも
川の中で渦巻いている事もあれば
下の流れから上に引いた方が
食いつきが良い場合もある
必ずしも釣り書籍などの
専門書が何時も正しいとは限らない
7.竿は出来れば2本
釣り慣れていれば同じ竿
試すなら違うサイズや
硬さのモノの方が
違いや釣り易さの
違いが分かり易い
8.氷と塩は新聞紙は
必ず用意する事
魚の新鮮さを
長く維持するには
塩だが
新鮮な魚をより美味しく食べるには
調理前に塩を振るのがベスト
(塩が浸透して
私達の体内の塩分比率と同じになるのが
良いらしい
血圧が高い方は濃くなりがちなので
抑え気味の方が良いかも ^ - ^ )
9.海も川でもマズメ(朝冬の
捕食する確率の高い時間)が
1番だが
実は川でも反応が良いのは
夜半である
魚から見て回りが確認し難くなる分
餌は匂い等で食いつく確実性が
高まるのだ
当然だが夜が明けて
係員の方が回って来たら
漁業券を購入すべし
そして気をつけるのは
夜は蚊などの虫 害虫
場合によっては
熊やヘビ
イノシシなど
危険な生物が一杯である
熊除けの鈴や
身を守る装備は怠らないように!
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