(16-12-17投稿)
またこの季節がやって来た
昨年も書いた気がするが
舗装路に沸いた水分が
凍結し
早朝未明に車のタイヤが
スリップして
その後の事は記憶にはないが
見晴らしの良い道路で
交通量も少なく
ドライバーも
道路の凍結には
気がつかなかった
雪やミゾレ
雨など降って無くとも
舗装路が凍って
車のスリップ事故は起こる
事故は怖いが
もっと怖いのは
凍結して滑ることが
イメージ出来ない
または
「凍って滑る」
単純な事実を
忘れてしまう事である
坂の雪道が凍結して
小型トラックが斜めに
コントロール出来ない状態で
スルスルと進んで行くのを
目の前で見た事がある
私自身の車でも
冬タイヤに替え
信号停止の後
スタート時にスリップした
経験がある
前輪駆動だから
お尻(後輪)が
振れたのだ
霜柱を踏んだ時の
「サクサク」と言う
音と共に
童心に帰れる
安堵感
それとは裏腹に
危機感もしっかりと
持っておかなくてはいけない
この2つの感覚は
大事にしないと
ならないだろう
コレを忘れないうちは
大丈夫
多分
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