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2016年12月11日日曜日

60歳の痩身日記 Amazonの大罪

(16-12-11投稿)
ほんとに世の中
便利になって
居ながらにして
世界中のモノが手に
入る

特にAmazonなどは
朝注文して夕方などには
届いてしまうから
もう感動ではあるが

最近エアマットや
録音機材をAmazonで
注文して
到着日に待っていたが

1日経過して届かず
配送センターに
電話が繋がらず
センターに押しかけたら

「配送日が変更に
なってます」と??

「いやそんな事は
良いから
何時受け取れるか?」と
クレームモードに
なりかけてしまった

何しろ
2つ口の荷物の内
1つはお急ぎ便で

今注文すれば
「いついつ届く」からと
その言葉につられて
お急ぎ便の料金をプラスして
注文した品なのだから

当然
早く梱包を開けて
使いたい

配送センターの
受け付け女性も
落ち着いたモノで
こう言ったクレームめいた話には
慣れているのが見て取れる

成り行き「どうこう」は
どうでも良い

Amazonの配送サイトは
配達中のままだし

勿論
配達会社のサイトは
配達中と配送日変更に
なったのは
分かっている

その為に
朝の8:00から
配達センターへ
「電話したら繋がらない」と
昨日のままで

だから
そのまま飛んで来たのだ

ようやく察してくれて
調べて
「いつ配送出来るか?」を
連絡頂けると

車で自宅に帰ると
留守電に
「荷物が見つかり
午前中に届けられる」と
入っていた

そして12時10分前くらいに
女性のスタッフが
謝りながら
品物を届けてくれた

もう世の中は
年末モードなのは
重巡承知である

Amazonも配送会社も
「品物は後で纏めて送付」で
それで良かろうが

こちらは
もうスイッチが
入っているのだ

^ - ^

届いたら
アレをしておこう
コレをこうしておこうと

つまりそれが済まないと
他の要件も進まない

実際の事を言ってしまうと
録音機材も
エアマットも
無くても何の支障も無いのだ

ただ発注した時点で
それが「手元に無い事」が
許せ無くなってしまう

別にAmazonを
悪く言うつもりなど
毛頭ない

むしろAmazonが無ければ
私は生きて行けないタイプの
人間である

Amazonのシステムが
あるお陰
その反作用で

今更ながら週末毎に
東急ハンズへ出かけたり
本屋の書籍コーナーや
図書館に通い詰める事は
出来ないのだ

だが一旦朝注文して
夕方届く快適さ
快感を知ってしまった日には
その事が当たり前で
それ無しには済まなくなる

配送会社の方も大変だろうと
推測するが
それで配送会社も潤えば
世の中の景気の弾みも
多少はついているはずである

Amazonよ

永遠なれ!!

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