(16-11-06投稿)
会社の廊下を歩いて
フッと考えが降って来た
トイレに行くにも何処にも
紙のメモ帳とペンは
忘れないのように
ついポケットを探って
メモ帳が入っているか?
お尻に手を当てて
確かめるのだが
以前にもブログに書いた様が
メモ帳とペンを肌身離さず
持つ様になったのは
御巣鷹山に
日航のジャンボ機が
墜落し
その後のニュースで
ほとんど方が
メモ帳にメッセージを
残した
墜落寸前の機体の中で
その事が頭から離れない
言葉のアヤに聞こえるかも
知れないが
「考える=成長する=
死の準備をしている=
究極の選択をしている」と
言葉が連続に
浮かんで来て
飛行機が墜落する最中も
今現実に歩いている瞬間も
「状態に変わりは無いのだ!」と
神の啓示の様に
自然に空から降って来た
死に向って進んでいる事に
何ら変わりはない
気が付いて
死するまでの時間を
長く感じるのか?
短く感じるのか?
大昔の哲学者なら
「では悟りを開いたら
それで自分は人生を
全うしたんだから
これ以上
生きる必要は無い」と
考えたか?
開くだけで
書き始められる
書き始められる
ペンが有れば
電源も要らず
充電の切れる心配も無い
iPhoneよりメモ帳が
有利と言うつもりはないが
iPhoneよりメモ帳が
有利と言うつもりはないが
自分自身にアクセスする
(向き合う事の出来る)
最良の手段ではある
(1366)
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