(16-11-12投稿)
ベースギターは4本の弦を
張っているので
ベースの日とjwaveが
毎年イベントが
開催されている
ようである
開催されている
ようである
スティングさんや
ポール・マッカートニーさんを
はじめとして
作曲や歌も上手い方が
多いのもベースギターを
やる方である
特に作曲に関しては
曲の土台が(もとより)ベースにあり
主旋律の動きに対して
1番楽しめるのが
ベースかも知れない
特にポップスに置いては
ドラムスとの絡みで
独特なグルーブ感が
醸し出される
ループ
(ターンテーブルや
フレーズの断片を
切り貼りしてベース「曲の基礎」を
形成する)
音楽に置いては
主旋律(メロディ)より
このルーブによる
グルーブ感の方が
「曲の要」になる場合が
ある
曲が先か詩が先か?と
よく言われるが
よく言われるが
この場合は
メロディを先に作って
そのベース(基本形)を
どんなグルーブに
どんなグルーブに
乗せるか?で
メロディも引き立てて
しかも使い尽くされたグルーブが
一瞬にして(苦労もあるが)
蘇るのである
ギターやピアノや
あるいは
歌に対して
ベースの場合は
下を支えながら
全体を見渡して
曲を整えて行く
指揮官の様な役目も
果たしている
パフォーマンスとしたは
かつて地味だったが
スティングさんも
ポール・マッカートニーさんも
作詞作曲をし
ベースを弾き
歌を唄って
ステージ全面でパフォーマンスする
会社で言えば
看板になり
営業も経営も企画も全てやる
社長みたいな存在
(^O^)
ポップス音楽でも
当初は裏方的で
ドラマーより地味だったのが
クインシージョーンズ楽団で
ルイス・ジョンソンが
チョッパー奏法(親指で叩いて
音を出す)を展開した時に
「何が起こったんだ!」と
音楽に革命でも起きた!!のか
くらいの衝撃だった
今や
タッピング奏法
(弦を弾かずに
押さえるだけで
音を出す)として
ギタリストの間でも
用いられ
思えば
クラッシックの世界では
例えば
バイオリンなど
プリングオン
(弾いた後に
指板を叩いて音を
出す)奏法があって
なーんだ
そんな事か?!と
言うかんじだが
でも1番ベースの音で
シビれたのは
「ローン・カーター」
これはハービーハンコックのvsop 田園コロシアム ジャパンライブ
この時はこんなに近くで見れなかった
そして
残念ながら
生では無いが
中野のジャズ喫茶で聴いた
「ローン・カーター」
JBL社のパラゴンと言う
怪物級の
(畳6畳の3/4位の
。。そんなに大きくはないかも)
。。そんなに大きくはないかも)
スピーカーで聴いたベース
もう目の前で
ロン・カーターさんが
弾いているかの様
指使いから
弦の擦れる音
歌う様なソロ
まあ
その頃はタバコも吸って
コーヒーもバンバン飲んで
植草甚一さんや
片岡義男さんの
本を抱えて行くと
カッコ良かった時代
良い時代でしたが
今は?
ファッション性を
持ちながら
一過言(いっかごん)
持っておられる方
誰なんだろう?
そうだ
今は時代は移って
ネットやYouTubeで
フォロワー数の多い方が
それにあたるのか?
例えば
何かと忙しい
渡辺直美さん??
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(1374)
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