(16-09-26投稿)
自室には
ウオークインクロゼットとは
名ばかりの
作り付けのスペースがある
だが
しっかり使えば
家族4-6人分のコートや
ビジネススーツなどなど
掛けられるバーが
扉を開くと左右に
1本づつ
よほど
古着を溜め込まなければ
十分使えるはずなので
あるが
掛けているのは
釣りの時に着る
ウェアやアロハ
後はジャケットが掛かって
いるくらい
他は釣り具と
使ってない楽器や
キャンプ用品
冬物と夏物を
入れ替える茶箱
もっと
最初は
綺麗に使いやすく
ワードローブらしく
状態を保っていたが
もう倉庫と化している
(・_・;
奥さんに
レンタル倉庫借りれば?
と何度か言われたが
それは几帳面に
片付けられる人の話で
それこそ30代-40代は
何十本もある
ホームスタジオ用の
ケーブルを
繋ぎなおし
配線し直し
徹夜しても平気
だったのだ
キチンと配線し
ケーブルを束ね
ひとつひとつに
タグをつけ
管理していた
そう言う意味での
執着心が無くなった
明日の仕事の為に
早く休んで
身体を回復させようと
思ってしまう
今回
JUNやDOMONなど
好きなブランドのシャツや
コートなど
沢山捨てた
今のスリムに着る
ファッションから見ると
野暮ったく見えてしまう
デッドストックする
場所があればだが
次にいつ着るのか?
デザインや生地など
気に入っていても
サイズを詰めたりしたら
とんでもない
お直し代になるに違いない
惜しいと思ったが
思い切って捨てた
何しろ着るモノに
執着心が無くなった
そして20-30代に
着ていたモノが
以前なら
10年単位で
サイクルが回っていたのが
回らなくなってきている
幅広のパンタロンの様な
パンツスタイル
ジーパン
復活の兆しが
見えて来たと思っても
一部の方が着るとだけで
要は
服飾産業も
リユースだけでは
発展も無いし
維持も出来ない
生産を見込まれる
繊維や染色剤も
シーズン中に
使い切る必要がある
別に自慢では無いが
好きこそモノの上手なれで
良いモノ上質なモノは
わかる
あれとこれを
組み合わせて
などなど
やはり
時間の感覚が
違って来ているのを
実感せざるを得ない
ランニングや洗車に
それぞれ1時間づつ
費やすのは
何でもない
だが
Amazonの
ランニングウェアなど
探すのも
かったるい
今持っているモノだけで
ランニングウェアが
何十年分もあるのだ
「いつか使うだろう
そのいつかは来ない」
断捨離の原則であり
本質である
文具の纏め買い
モノの色違い買い
などなど
やめて
必要なモノを
必要な時に
特に服などは
着古して
愛着し尽くしてから
新しいモノを
買う事に決めた
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