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2016年9月13日火曜日

60歳の痩身日記 人それぞれ


(16-09-13投稿)
高感度とも書いたし
人が相入れない理由も書いた

人がそれぞれ特性が
違う事も
日々
実感する事だが

人生の中で
獲得した特性は
その方が
1番居心地の良いモノとか
究極の選択的な事もあろう

私の奥さんは
どうも聴力において
大小のレンジが狭い?
のではないかと
最近気付いた

(最初に断わって置くと
私は自分の愚痴をこぼさない
人に文句や意見を言わない主義だ)

つまり
奥さんの悪口を
言うつもりは
全く無い

ただ
ありのままを
率直に述べるだけだ

感情が入ったり
そもそも
感情的にモノを言って
良かった試しが無いからだが

自分が
コントロール出来ないものは
何としても
出来ないのだから…

話しが逸れた

義理の母が
亡くなったが
自然死に近かったと
思うが

亡くなる前
ある葬儀に呼ばれて
お坊さんの近くに
座って

お経を読む時に使う
太鼓や金物の音が
耳から離れなくなり
耳鳴りに
悩まされていた

ただ
奥さんの実家も
我が家も朝から
テレビの音が
大きい

家族の朝食を作ったり
洗濯したり干したり
掃除機をかけたり

それならラジオの方がと
思っても
テレビをチラ見するのも
良いと最近気付いた

^ - ^

そして
奥さんの実家も
テレビの音が大きい

そして
奥さんも姉妹も
義理のお父さんお母さんも
声が普段から大きいので

これは
家系かも知れない

奥さんが
車のドアを
強く閉めるので

「そんなに強く閉めると
ドアが壊れる」と言っても
わからないのでは
なくて

リズムかも
知れないのだ

それが習慣で
ひょっとしたら
喋る時にボソボソと
話すのは「ダメな奴」かも
知れない

まあ
今更聞けないし

奥さんが大きな声で
喋っている内は
元気が良いのだ

いつまでも
元気でいて欲しい

そして
調子が良い時には
自然に歌を歌っているし

本人は気付いてないかも
知れぬが
音程の取れない口笛も
吹いているのだ

私はこの口笛と
リビングでお子と奥さんが
静かに話しているトーンが
好きである

選ばれた声優さんの声が
jwaveの
魅惑的な最新機器を経て
ラジオから流れて来る

お金では買えない
至福の時間

どちらも同様に
うっとりと
してしまうのである

世にも妙(たえ)なる旋律である

(^o^)


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