(16-10-04投稿)
私はそもそも糖尿病でも
なんでもない
40代くらいから
徐々に血圧が高くなり
その前から高脂血漿とか
コレステロール値が高いとか
血圧の高いことから
動脈硬化まで指摘されて
いやぁ〜
診察されているお医者さんより
圧倒的に走ってるし
白髪だって少ないし
「貴方に言われる筋合いは…」
と心で感じながらも
確かに
ご指摘は正しい
本当に
悔しい思いを重ねて
自分で自身に
「隠れ糖尿病」と言う仮説を
立てて
糖質制限パンに挑戦するも
小麦粉替わりに使う
ふすま粉などの香りに耐えきれず
パン好きの家族にも
支持を得られない事もあって
糖質制限パン作りは断念!
(^^;;
今度は
何かが邪魔したり
停留しているから
血圧が上がり
脂肪を形成し
皮下脂肪としても
蓄積されるのだからと
コレステロール値を
落とす事に着手
夕食から炭水化物を
抜く事は既に実行しており
(この頃は糖質=脂肪の認識は
無かった (^^;; )
リンゴをオヤツ替わりに
食して
血液検査をすると
数値は見事に改善された
(主治医の1人は感心まで
してくれた (^^; )
それでも
何度も書いている様に
年間4000キロ1日18キロを
走破しようとも
お腹の回りの脂肪は
ビクともしない
(^^;;
そうこうするうちに
辿りついたのが
「味覚を変えるれば…」
「食事が10割」と言う
一連の書籍
栄養の基礎や
身体を作る事などなど
考えを進め
実践して行きながら
糖質制限の最上ランクとも
言える「ケトン」を知った
「身体の脂肪を燃焼」とは
ダイエット商品のCMでは
見かけるが
実際は
身体を動かせばとか
コレステロールや脂質を
抑えればとか
いやいやカロリーですよとか
ダイエット目的で色々試して
失敗されるのは
「炭水化物漬け」に
なっているから
そう言う意味では
アルコール依存性よりも
ニコチン依存性よりも
根が深く
そうそう「断てる」モノでは
無い
私がタバコを止めた時には
100のメリットと
100のディメリットを
考え実行したが
(私の場合は
タバコを吸い慣れるのに10年
タバコを吸い慣れない(嫌いになる)のに
10年を要した)
炭水化物の場合は
離乳食
いや
両親の食習慣があるから
穀物を主にする前の時代まで
遡って
修正する必要がある
えー
そんな極端な事しなくてもと
考えるかも知れないが
習慣とは
そんなモノである
かつては
「銀シャリ」と崇めたり
「農家の方が手塩にかけて
作ったお米だ」
もう身体の脳の
全ての細胞に染み付いて
プログラムされて
「基本ソフト(OS)の様に
産まれた時点で組み込まれている」
だからと言って
別にコンピューターを作る訳では
無いのでプログミングを
学ぶ必要は無い
身体を(脳を)クリーンにして行く
健康になる仕組みを知る
健康の妨げになる要素を知る
現実と照らし合わせてみる
私がやったのは
それだけ
まずはシンプルに考えましょう
髪の毛や皮膚
殆どはタンパク質で
構成される
糖質(=炭水化物)は
エネルギー源として
最適
ただ
消費されなければ
脂肪として蓄積される
これが
血圧や血糖値にも
影響
脳血管疾患や
心臓病などを
引き起こす要因となる
運動は
身体を引き締め
バランスを調整し
身体を活性化させるが
余分な脂肪を落とすには
糖質を減らす
脂肪を燃焼させる
ケトン体へ
(くれぐれも段階を踏んで下さい!)
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