(16-10-26投稿)
冬の便りと言っても
私の住まいの近くに
石神井川が流れては
いるが
暗渠(あんきょ)にすべく
刻々と工事は進められて
我々家族が住み始めた
20-30年前とは
打って変わって
もちろん鯉などの魚も
居なくなったからか?
なのか
当然の様に
「鴨の群れ達」もあまり
見かけなくなって
寂しい限りである
まあ
何処か他の
居心地の良い
居住地なり 池なり見つけて
くれればと思う
彼ら彼女らも
そんなにヤワじゃ無いだろう
里帰りの北海道土産の
クッキーを
会社の年配女性から
頂いて
「もう雪は降ったか?」と
何気なく聞いたら
「明日には降る」と
即答され
次の日には
北海道で初冠雪が
あったと
ニュースで流れた
予言の様に聞こえたが
北海道で長く暮らしていた方
からすれば
天気予報で
地元をチェックするのは
至極当たり前の事
遠く離れた故郷に
想いを馳せると言うのも
良いモノである
私達家族も
訪れた事が無いが
一度は行きたいと思っている
北海道である
雪の北海道
(地元の方の雪掻きは大変では
あろうが・・・)
フッと旅情なども湧いて来る
のである
我々家族は
名所旧跡など
ほとんど興味が無いけれど
前にも書いたかも知れぬが
マダガスカルが
上陸が禁止されているのに
一時期の富士山の様に
汚いと聞いて
うんざりもしている
まあ
何もしないで
うんざりするも無いモノだが
マダガスカルや
マチュピチュを
NHKの「世界遺産」で
見て以来
私の頭の中で
イメージが更新されて居ない
ウキペディアで
検索したら
2190万人の人口?!
巨大トカゲやカメの這うただの
孤島だと思い
いつかは
そんな場所で
キャンプをしてみたいなどと
夢見ていたのだから
もう呆れてしまうだけである
(。-_-。)
情報は摘便に
更新されなければ
ならない好例だ
ニコニコ動画や
YouTubeの
ライブ映像?を
漁ってみる事にした
ドローンで撮影した
映像もちょっと感動モノで
あるが
そのうちに
飽きてしまう
やはり川の流れに
魚達が元気良く泳ぎ
鴨の家族がそれを
追っかけるのを見て
心の安らぎを感じていたい
マダガスカルも
マチュピチュも
チェチェンイッツアも
同様に
観光地と化していて
例えると
週末の「釣り公園」と
同じ
人気のイベントや
遊園地のごとくである
老いも若きも
家族連れや恋人同士
一人旅でも
ワンサカと
押し寄せている
唯一チェチェンイッツアの
遺跡がまだまだ
発掘されてない場所が
存在するらしい
金星歴を使い
数字の 0(ゼロ)を発見し
(同じ頃のローマより進んで
いたらしい)
もちろん文字を持ち
治水工事
今の暗渠の考え方と
同じで
川を都市の下に流して
その上を有効利用する
更には
その川を延長して
水圧を利用し
噴水や池やプールや
浴場にも使っていた
金属や車輪も使えるのに
人の労力で
石灰岩を切り出し
石を削って
積み上げ
神殿や観測所に至るまで
作りあげた
なのに突然のように
(歴史から見て)
人か消えた
作物が不作となり
王が力を示せなくなったと
推測されているらしい
さて
現存の日本では
熊本大分に続いて
鳥取地方に
地震が発生して
鳥取では
死者を出すまでには
至らなかった様だが
学生のボランティアの方も
入っている
上記のチェチェンイッツアの
遺跡を見て
東北震災の後の光景を
思い浮かべた
東北震災の場合は
津波で家屋や車まで
流されたが
チェチェンイッツアの場合は?
またそうした遺跡や
その周辺は
1000年を経ても
人が住まない
国や団体が
保護地域や
文化遺産として
指定するから?
今後人口が
どんどん増加してくれば
それこそ
「富士山の見える絶景」などと
称する様に
遺跡近くの土地や建物が
高額で売買される様に
なるのだろうか?
何々state
「王族の家(土地)」
などと言って
我々は何処へ向かうのか?
繁栄か?
終末か?
私は今日も
まずは
魂を浮遊させる
)^o^(
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