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2016年8月12日金曜日

60歳の痩身日記 「不運と思うな」を読んだ


(16-08-投稿 毎週 金曜日投稿)

インターネットのサイトを
見る時の癖で
どうしても
タイトル=ノウハウと思ってしまう



(^^;;


つまり
不運と思わない=
ポジティブな考え方



以上


だと思っていたが
エッセイだった



小説と同じで
エッセイはその方の
語り口が『肝』となる



つまりは好き嫌いが
別れる



伊集院静さんは
「作家然」としている
たとえば
村上春樹さんは
「アスリート」??



作家が作家然として
何が悪いのか?と
なりそうだが



昔の大作家の時代と
違って
今は書き手の
日常まで
おおよそ分かってしまう



そういった意味では
同じ作家然としているなら



浅田次郎さんが好みだ


同じく酒もタバコもやりそうで
運動もしない?
博打はやる



小説も面白ければ
エッセイも同じとは
限らないが



そうだ
「不運と思うな」だった



私が今
「小説やエッセイを読むモード」に
なっていない



昨日会社の同僚から
「リオのオリンピック見てるか?」
「見るとやりたくなるから見てない?」
などと質問されたが



要は
物事を楽しむモードに
なってないのだ



映画もコンサートも
無理だし



YouTubeだって
楽しむ気持ちで見てない



(・_・;


自分で情報を探して
必要なところをピックアップして



オリンピックもハイライトを
見れば充分満足



(^o^)


糖質制限
ケトン



私の場合は
低血糖ダイエット?



逆上せ(のぼせ)る程に
食べない
脱力感を感じる前に
食べ補給する



そんな風だから
欲求も減少?
してるはず



ランニングも
日曜日の8kmランだけに
落ち着いてきた



「不運と思うな」で
気になったのは
"人は寿命で亡くなるそうである"



"そう言う考え方もあるのか?"と
このくだりだ



年齢は私とは一回り上の方で
しかもプロの作家の方である



人が寿命で亡くなると
思い始めたのが
東北震災の頃からと
言うから



「不運と思う」タイトルに
合わせて準備したにしても



『寿命で亡くなるとは
思っていなかった』と
言う話しである



ちょっと
本当にビックリして
しまった



つまりは自然死などは
あり得ないと
思ってられたと言うこと



考えたら
私の周りで
確かに病死はあったが



自然死の話しの方を
多く聞いているからかも
知れないと思った



伊集院さんの場合は
弟さんや前妻さんを
若くして亡くされて
居られるからだ



読み進むにつれて
面白さが理解できた



戯けた感じや
ウイットに富んだ話題
酒もタバコも打つもやる



いわゆる文豪と呼ばれる方の
素養?を持っていらっしゃる
(こんな私が言うのはなんだけど)



(・_・;


そして男気がある
前妻が夏目雅子さん
後妻は篠ひろ子さん
どちらも美人である



男気を検索し忘れたが
何事にも精力的である事が
必要不可欠と感じた



^ - ^


文章を上手く書くコツは
"ゆっくり丁寧に書く事"と
当たり前だが
全ての物事にも通じる
本質的なことだ



今まで色んな作家の方の
著書を読んできたが
また一つ楽しみが増えた



(^o^)


因みに
「不運と思うな」大人の流儀6は
昨年から今年に掛けての
週間現代の連載投稿を纏めた
モノ

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