(16-08-12投稿 毎週 金曜日投稿)
私自身
携帯はあくまでも
緊急の手段だと思っている
例えば大地震発生時に
誰が何処へお子を
迎えに行くのか?
何事においても
何時でも
精神的に消耗するのが
良くない
肉体疲労が重なっても
ポジティブに考えられれば
少しずつでも物事を進められる
どうにもならない事を
ヤキモキする事ほど
健全な考えを鈍化させ
身体を硬直化させるモノは
ないからだ
今は携帯で
メールもTwitterもLINEも
出来てしまうから
「意思の疎通」など
問題無く思って
しまうが
例えば
恋人同士の愛の囁きなら
全く問題無い
(はず)
ことさら
何か「問題」を
話し合う場合は
これに関しては
「いついつどこどこで
話しをしよう!」と
どちらかが
提案すべきだ
往々にして
考え方
感じ方
やり方が違うのを
発見するのが精一杯で
問題解決よりも
その考え方ややり方を
変えたり統一するのに
時間がかかる
上手くいっても
お互いの違いを
認め合えれば
御の字である
極端に言えば
何処ででも
相手に物事を伝えられるから
思いのままに出来ると
錯覚してしまいがちだが
あくまでも
携帯やメールなどは
補助的な手段と
思っていた方が良い
そしてメールで
言い合いになりそうな
気配や
考えの違いに気がついた時は
「そっちへ行くからそこで
待っていて」と返信すべし
相手とリアルに
話しをする時でも
同じ赤いリンゴを見て
「相手は違う色や
違う形に見えいる」と
肝に据えて
話しをした方が良い
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