(15-12-04投稿 15-12-00更新
まさか
自分がこんな事を
書き残すとは
思ってもいなかった
異性に「モテはやされる」時期
ちやほやされるとも
言うのだろうが
私はイケメンでは
ないし
付き合って
面白いとか
楽しいと思われる部類でも
ない
私が過去に
憧れたカッコいい
男性像とは
全くかけ離れている
からだが
今更
それなりの
恋愛もして
奥さんも居て
「男を磨いて」でも
ないだろう
誰にも
話した事も無く
ひょっとしたら
別の人生が
展開していたかも
知れないと
想像してみた
つまり
私のモテ期
いや
モテ期擬き(もどき)
だが
一度目は
大学に入学したばかり
電車で2時間かけて
通学していた頃
(親父の勤める会社の
学生寮が安かった)
たまたま
一緒に電車で
乗り合わせた
色白の痩せ気味で
私に「話し方(会話の)教室」に
通う事を勧めてくれた
小柄な娘
その頃の
私は無口で
無知
周りには
「何も分かってない奴」
としか思われなかった
ある時
彼女が
突然のように
「私は北海道から出て来て
新宿に土地がある」と
新宿のルミネの云々
場所まで克明に
話してくれた
今考えれば
別に
私ではなくとも
良かったのではと
(もちろん脈がありそうな
男子にはアプローチした
だろうけど)
その土地を守って
つまり保守管理を
してくれれば良い
という事だったの
だろう
(例えば
中国や韓国などの
資産家が
御子を留学させて
本国がダメになっても
資産と身柄と共に
逃避出来る拠点を
つくる)
そんなイメージなのか?と
想像する
その後は
私に脈が無いと思ったのか
優柔不断を察知したのか
すれ違う事すら
なくなった
つまり
適任者を
見つけたのだろう
^_^
もう一つは
私は大学を出たら
実家に帰って
「喫茶店」をやる
つもりでいた
喫茶店から野菜市場と
経験を積んでいた頃
同じ市場の店で
知り合った同い年
彼は東京の下町に
実家を出てアパートに
住んでいたが
遊びに行ったら
彼女を紹介されて
「結婚して彼女の実家の
九州へ行く」と
始めて
紹介された時か
結婚すると
聞いた時かは
忘れたが
急に
その彼女が
「@@にすれば良かった!」と
@@は明らかに
私の事で
その時その場所には
私とその彼女2人だけでは
なかった
つまり
結婚相手を
私の同僚の彼氏では無くて
私を選べば良かったと
言うのである
多分その時は
絶句して
その後の事も
余り覚えてない
ややあって
2人の結婚式にも
呼ばれ
新婚旅行帰りの
ハワイ土産に
マカデミアナッツと
日本では手に入らない
大人の雑誌を
頂いた
その後
数年後に
私の奥さんと私と
九州から
上京して来た2人と
再会もしている
この彼女も
家業が農家か何かで
継いでくれる伴侶を
探していたのである
まあ
こんな話しなら
どこでも
転がっている話しなのかも
知れないし
このブログで
残したところで
何の足しにも
ならない
例えば
かの
ダスティンホフマンの
映画のように
「ちょっと待った!」と
その後の
ストーリーを
膨らませる事が
出来れば・・・
うーん
でも
昭和のホームドラマの
レベルですね
(・_・;
実際問題として
それ(資産)を
どう運用するかが
現実的な課題ですね
私はその時期に
バンドがやりたかったり
喫茶店を開きたかったり
「作ること」に
懸命だった
ちなみに
私の潔良さ(いさぎよさ)で
九州の同僚とも
今は付き合いが
ありません
勝手ながら
繁栄と幸せを
お祈りしたい
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