（15-09-05投稿 15-9-更新）
私の高校時代の友人から
突然メールが入った
某建設会社理事から
大学教授へ
高校時代に
私が山口から広島へ転校して
一番最初に声をかけてきたのが
彼である
それぞれ大学へ進み
律儀にも暑中見舞いと年賀状は
毎年欠かさず送って来てはいたが
春先に40年ぶりの再会を
果たし
また会う約束をしていた
そのまま残っても
仕事も大学生に教えることも
両方出来たのだ
実際そうしていた
朝起きると
やる事が決まっていて
その合間に次の
仕事のアイディアを
考える
仕事と教鞭の他に
防災の委員も兼任し
災害発生時には
誰よりも先に
現場へ急行する
そろそろ
切り替え時と
判断してのだろう
普通は
助教授や准教授から
だと思うが
大学にしろ
建設会社にしろ
コネの世界である
かなり悩んだのでは
ないか？
住まいが筑波で
会社が東京
今度の大学が
広島
まあお子も
大きいし
奥様も
いつも危ない場所へ
飛んで行く旦那さんである
覚悟はしていただろう
大阪の悪友にしても
本当にコツコツと
やり続ける
タイプである
こんな友人達を
私は誇らしく思う
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