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2016年5月20日金曜日

60歳の痩身日記 胃ガン検診

(16-05-21投稿 毎週/金曜日投稿)

昨年の会社の検診時には

「めまい」で

検査出来なかった

胃ガン検診の縦横無人に

動く(動かなくてならない)

検査室に
とても入れる状態ではなかった 


何しろ

横になって

また起き上がろうと
しただけで
ふらふらとして

検診の日の

他の検査なら

「ゆっくりやって下さい」と
言われて


こちらもそれに応じて

いれば良いものが


ガン検診のレントゲン技術師が

全てそうなのか


「はい横向いて」

「はいそのまま左」

「あっ ちょっと 戻ってぇ」

奥さんに
聞いても
「とてもじゃないけど
健康な人でも大変」

重ねて
区のがん検診を受けようと
すると
一旦通知書を受け通ってから

「電話」で
日程を組み直す
必要がある

これって
60−65歳は定年で
年金貰って

「時間は自由」の
時代の
名残でしか
ないのでは?

以前にも
このブログで書いたけど
予約受付システムだったら
私でも作れます

時間を頂ければ

それで
どれだけの方の時間が
節約出来るか?

その時間で
どれだけ生産的な事が
出来るか?

さて
当日
検査会場に着くと
既に検診は始まっていて
検査技師の方の声のトーンが
心なしか
柔らかく聞こえる

胃ガン検診なので
造影剤と
膨張剤(胃を膨らませる)を
飲み込み

終わるまで
ゲップが出来無い

順番が来て
例の丸い筒のそこの様な
ステンレスの「拷問台」の
前に立つと

「上向きに寝て下さい」

ここからは
本当に声は優しいが
3回右周りしたり

頭が下になったまま
手だけで体重を
支えたり

私も色んな事には
タフに立ち向かえると
まだまだ思ってはいる

だが
どうもこの胃ガン検診だけは
「いつまで続けられるか?」と
弱気ではなく
思ってしまう

(^_^)


検診が終わっても
しばらくは
「めまい」の
後遺症が感じられる
状態

世の中で
こんな楽しく無いイベントは
あるだろうか?

唯一
良いと思ったのは
朝の予約が取れたので
検診の後遅い朝食を
摂って

本当に食事が
美味しく頂ける事

もう一つ付け加えるなら
半日断食が出来る事
だろう

ガンが不治の病では
無いにしろ
ガンの無い世界

あったとしても
ガンを簡単に
早期発見出来る方法や
直せる方法

絶対あるはず
^ - ^

そう考えていった方が
圧倒的に
人生面白い

諦めるのは
簡単

何もしない
何も考えなければ
良いのだから


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